小説における泣き別れの考察(京極夏彦)

泣き別れとは 泣き別れ自体には色々な意味があるが、この記事では、文章での泣き別れを指すこととする。 そして、文章において泣き別れとは、ページをまたいで文章が続くことを言う。   (以下泣き別れの例)   (泣き別れが解消されている例) 泣き別れと作家 小説における泣き別れが生じ... 続きを読む

生きる意味を見失ってしまった。そんな時に

はじめに 自分の生きている意味はなんなのだろうか? 自分に生きている意味がないのではないか? 自分がこの世に生を授かった意味がわからない。 そんな時が唐突に訪れたりすることはないだろうか? この記事では私なりの生きる意味に対する考えを記す 生きる意味はどこにあるか? 生きる意味というのは、どこか... 続きを読む

1文字は何円か?色々な媒体における、文字の価値を考察

はじめに 文章を書いている人間なら考えると思う。自分の文章がどれほどの価値があるのだろうか、と。 上にある広告を見てもらいたい。 この広告はネットの記事代行の広告で、1文字あたり1円で代行してくれるようだ この広告を見て思ったのだが、他の文章は1文字あたり何円に相当するのだろうか? この... 続きを読む

小説において「自分」とは何人称なのか?

はじめに 「自分」とは何人称なのだろうか? ちょっと疑問に思った 前提知識 ※小説の人称がわかっている人はスキップしてOK 小説は例外を除き、3人称小説か1人称小説に分類することができる。 これは、小説の地の文では、主語を3人称か1人称のどちらで扱うかで分けられる。 3人称:登場人物の名前を直接... 続きを読む

小説を読んでいて作者視点が入っていると感じる瞬間

はじめに ネット小説などを読んでいると、たまに作者視点が入っているなと思うことがある。 どういった文章を読むと、作者視点と感じるのか、そこらへん自分の中で、きちんと言語化して説明したい。 ※外部参考サイト:三人称の「純粋な、完全な作者視点」をおさえる。(小説の作法) まあ、私は、人の文章を批判で... 続きを読む

乗り物酔いを回避。物理的に考える電車でのベストポジション

はじめに 私は、割と、乗り物酔いするタイプ。そんな私が紹介する電車を乗るとき、可能な限り酔わないポジショニング。 電車 結論から言えば、真ん中の真ん中が一番いい。 例えば15両編成の電車であれば、真ん中あたりの7か8番目が一番いい。なぜなら、物理的に考えて、電車の両端が一番揺れる。逆に、真ん中が一番... 続きを読む

「マクガフィン」とは?具体例を交えつつ解説

「マクガフィン」とは マクガフィンとは、物語を動かす一要素ではあるが、別のものに代替可能なもの。 例えば、ルパンシリーズは、大泥棒であるルパン三世が、様々な財宝を盗み出す話である。この財宝は、金塊でも宝石でも美術品でも古書であっても、物語に支障はでない。財宝が金塊じゃないといけないといった特別な理由... 続きを読む

物語に登場するキーアイテムの種類を分類してみた

キーアイテムとは いくつかの物語には、キーアイテムが設定されていることがある。(無論キーアイテムのない物語もあるが) 説明するまでもないだろうが、キーアイテムとは、物語において重要なアイテムのこと。 ただ重要と言っただけでは、いささか漠然としている。 また、キーアイテムがどのような役割を果たすか、物... 続きを読む

古本屋でいい本に巡り合う方法・コツ

はじめに 古本屋で、好きな作家の本というのは買うだろうが、それとは別に、今まで読んだことのない本を読んでみたくなることがある。いわゆる、新ジャンルの開拓だ。 その時の、個人的な方針というのはいくつかある。 著名な作者 古本屋で、有名な作者の本の場合は、外から見ても、ぱっとわかるように、カードのような... 続きを読む

『電波的な彼女』(片山憲太郎)-感想解説(悪とは何か?)

『紅』と『電波的な彼女』の比較 主人公が事件を解決するタイプだが、一般的なこの手の作品と比べ、主人公(ジュウ)の力は弱い。 悲しいことに、メインヒロイン(墜花雨)より弱い(肉体的に)。ついでに、2巻目から出てくるサブヒロイン(斬島雪姫)にもおそらく勝てない。 主人公(ジュウ)は、一応、一般人よりは... 続きを読む