その他

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乗り物酔いを回避。物理的に考える電車でのベストポジション

はじめに 私は、割と、乗り物酔いするタイプ。そんな私が紹介する電車を乗るとき、可能な限り酔わないポジショニング。 電車 結論から言えば、真ん中の真ん中が一番いい。 例えば15両編成の電車であれば、真ん中あたりの7か8番目が一番いい。なぜなら、物理的に考えて、電車の両端が一番揺れる。逆に、真ん中が一番揺れない。 電車好きの小さな男の子が一番先頭の車両に乗り込み、車掌席付近にいることがあるが、あそこは一番酔う。 ついでに言えば、電車が事故った時に、真っ先に命を落とすのが先頭車両にいる人間。先頭車両にいて、いいことは一つもない。 また、一つの車両の中でも、真ん中付近が一番揺れない。 多くの電車は、優先席を車両の内の一番端っこに設定されている。だが、優先席が一番最悪。妊婦の方などのために優先席が存在... 続きを読む

古本屋でいい本に巡り合う方法・コツ

はじめに 古本屋で、好きな作家の本というのは買うだろうが、それとは別に、今まで読んだことのない本を読んでみたくなることがある。いわゆる、新ジャンルの開拓だ。 その時の、個人的な方針というのはいくつかある。 著名な作者 古本屋で、有名な作者の本の場合は、外から見ても、ぱっとわかるように、カードのようなものが用意されている場合がある。つまり、その作者の本が、ジャンルとして確立され、その位置を見つけやすくするための工夫がこらされているような場合。 読書好きでも、著名な作者の本をすべて読んだことがあると声高に言える人は多くないだろう。今まで読んだことのない作者の本を読むのは悪くはない。 多くの本を書いている作者 本を一冊だして、終わる作家というのは、そんなに珍しくない。そんな中で、多くの本を書き続け... 続きを読む

記事を書くときの注意ポイント

記事を書くときに注意したいこと ネット上で、記事を書く際に、 個人的に注意したいと考えていることを挙げていきたい ※個人的な覚書 記事の「ですます調」と「である調」 記事の中で、「ですます調」と「である調」は統一すべき。 本当は、サイト全体で、ですます調とである調は統一すべきなのかもしれないが、このサイトではできていない。残念ながら。 私の場合、書いている時のテンションで、「ですます調」と「である調」でブレができてしまう。 大抵の場合、最初は読み手のことを考えて丁寧語の方がいいだろうと思い、「ですます調」で書くことが多いのだが、筆(というかタイピング)が乗ってくると「である調」になってしまう。 一度書き終えた時は、確認するべき。 記事の強調 読み手というのは、書き手が想像している以上に文章を... 続きを読む